皆さん、「建築会社」と「建設会社」の違いは分かりますか？？

 

 

メディアの報道などを観ても「建築会社」や「建設会社」といった言葉がごちゃ混ぜに使用されている印象があります。

 

学生からするとよく分からないコトバだろうなと感じます。「土木会社」などもあるので、更に何のことやらといった感じでしょうか。

 

ここで説明させていただきます。

 

工事をしている仕事は「建設」業です。

その建設業を大きく二つに区分けすると、「土木」と「建築」に分けることができます。

 

一般的には、ざっくりと、地面の下が土木、地面より上が建築と表現されることが多いです。

 

土木とは、土地を造成したり、道路や橋、水道、ダムなどの人々が生活するのに必要なインフラを造る工事です。国や地方自治体がお客さんの場合が多く、仕事のほとんどが「公共工事」になります。

 

 

 

 

 

 

 

建築とは、住宅・店・病院などの建物を建築する工事です。市役所などの庁舎を建てることもありますが、仕事の大半は「民間工事」になります。

 

ちなみに建設業を行う会社は建設業許可を取得しないといけませんが、さらに細かく、29業種に分かれています。世の中にはさまざまな種類の工事が存在していて、必要な知識や技術はそれぞれで全く異なるため、業種単位での許可制度となっています。

 

 

藤岡建設(株)は、土木工事がメインの会社です👷

 

土木工事は、現場ごとで土地が異なるため、すべての工事がオーダーメイドの一品生産です。また、自然環境と対峙する難しさもあるでしょう。

 

 

自分が関わったプロジェクトが完成して、社会に貢献する姿を目にすることは非常に大きな達成感があります。

 

 

 

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えひめ企業図鑑

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西条市企業ガイド

https://recruit.saijo-company-guide.com/com_detail/56

 

 

藤岡建設×シコクパンク 【コラボ動画】

 

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